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  ・夏野菜のピリ辛和え　2021.8

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  ・鰻と香り野菜のまぜご飯 2020.6

  ・はっさくサラダ 2020.4

• 疾病対策レシピ

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  ・【生活習慣病】かぶと梅干しのオリーブオイル和え　2021.12

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• 薬膳レシピ

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  ・【夏の薬膳】鰻と茶葉の混ぜご飯 2021.6

  ・【残暑の薬膳】苦瓜の豚しゃぶのせ素麺 2020.9

  ・【夏の薬膳】瓜のからし漬け 2020.7

ストレス対策

こんな人におすすめ

• ・ストレスの多い生活をしている方。
• ・最近、げっぷやしゃっくりが多いと感じる方。
• ・喉の奥に痰のような違和感があるが飲みこもうにも飲みこめず、吐きだすこともできない症状（梅核気、西洋医学ではヒステリー球という）がある方。
• ・脇下や脇腹に張ったような痛みがある方。

菜花と独活の酢みそがけ

材料（２人分）	分量
菜の花	1/2束
独活	1/2本
★酢味噌
味噌（合わせみそ）	大さじ2
酢	大さじ1
砂糖	大さじ1

作り方

• 1.菜の花は茎の硬いところを切り落とし、茎から花に向かって沸騰した湯に入れて１分くらい茹で、冷水にとり手早く冷ましたら、水気を絞って３cmくらいに切る。
• 2.独活は茎の硬い部分は切り落とし、皮をむき、4cmくらいの短冊に切り、酢水につけて置く。(あく抜き)　沸騰した湯で1分程度茹でたら、水にとって冷まし、水気をしっかり切る。
• 3.味噌、酢、砂糖を混ぜ合せる。
• 4.器に菜の花と独活を盛り、酢味噌をかける。

コツ

• ・独活の厚さはこの実の厚さに揃えれば、歯ごたえがかじられる5mmくらいでもOK。茹で時間は２～3分。
• ・味噌は白味噌を使用する場合は、砂糖の量を少なめに調節します。

薬膳ポイント

• ・春になり、陽気が盛んになると肝の働きが活発になる。肝の働きは、血が充実してこそ初めて正常に活動してくれる臓器。もしも血が不足している場合は、肝が活発になり過ぎ、気血が体表・上へと向かい、ストレスを感じやすい状態になる。春はストレスケアが大切。
• ・菜の花や独活の良い香は、ストレスによって滞る気のめぐりを改善する働きがある。