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ウォーキングの基本

春が訪れ、ウォーキングにはいい季節がやってきました。
健康維持や減量のためにウォーキングを始めようと思っても、いつどのくらい歩けばよいのか、何からすればよいのかわからないことだらけという人も多いはず。
今回は、ウォーキングの基本をお伝えします。
ぜひ、今日から始めてみましょう。

1日どのくらい歩けばいいの?
目安は1日8000歩。
普段の生活で何歩あるいているかを調べ、それにプラスして合計8000歩になるのが目安です。8000歩を歩く内、速度を意識して少し早歩きをする時間を10分~20分作れるとより理想的です。
一般的に10分間のウォーキングは1000歩です。これを目安にプラスして何分ウォーキングをすればよいか考えてみるのもいいですね。

正しい歩き方
・履きなれたシューズを履きましょう。膝への負担を考えて、ソールは少し厚めのものがいいですね。
・着地する時は、かかとから。
・腕は軽くふりましょう。そのため荷物はリュックなどを活用しましょう。
・目線は遠くを心がけ、景色を楽しむ感覚で。
・速度は、少し息が弾む程度の強度が理想的。
心拍数を測定できる場合は、以下の計算式で目標心拍数を求めてみましょう。
目標心拍数=(220-年齢)×0.6~0.7

継続するコツ
・ウォーキング仲間をつくり、会話を楽しみながら歩く。会話が出来なくなるほど息が上がっていたら、強度が高すぎます。
・週3日ぐらいから始めましょう。週末しか時間が取れなくてもOK。その場合、平日の分もまとめて歩こうという考え方はやめましょう。あくまでも目安は1日8000歩です!
・雨の日などは、足踏みでOK。というように、気楽に考えましょう。
・まとめて歩く必要はありません。買い物のついで、通勤のついでに10分ずつプラスして歩くのでOK。
ウォーキング

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